2010年7月16日金曜日

10年秋冬パリ・オートクチュールと鶏頭の花


今朝の朝日新聞記事より抜粋

「 バラやアジサイが咲き、チョウが舞うパリ7区のロダン美術館。クリスチャン・ディオールは「服の花束」を顧客にささげた。

朝露にぬれて毛羽立つ紫のチューリップは、腰をはなびら形に膨らませたシャギーモヘアのコート。

スカートの花びらが重なるアヤメのドレスや、めしべが密生するオーガンザの丸いスカート。

生地が縮れたケイトウのドレスもある。」


パリ・オートクチュールは手の届かない夢の世界。女性の憧れの殿堂!

一度だけ 仕事がらみで ミラノ・コレクションを覗いたことがある。

折しもバブル全盛時代、あの華やかな空間とあの高揚感、熱気。 今でも忘れられない。


それにしても ”ケイトウ” のドレスとは。

デザイナーのジョン・ガリアーノは 大胆で情熱的なところに魅かれたのかな?

奇抜なフォルムがお気に入りなのかな?

理由はともかく、(個性的)で (お洒落)な ケイトウに 乾杯!

   ( )は 鶏頭の花言葉

   

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