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以上です。よろしくお願いいたします。
2010年8月25日水曜日
2010年8月24日火曜日
初雪草

高山に咲くのは 高貴な [ 薄雪草 ]
綿毛を冠った 白い苞草を 薄雪に見立ている。
白く 楚々として 豊饒さもあわせ持つ まさに ”高根の花”
映画「サウンド・オブ・ミュージック」で お馴染の ヨーロッパ
アルプスの象徴 [エーデルワイス] の近縁にあたる。
里に咲くのは 清々しい [ 初雪草 ]
花が咲くころ 葉の緑に 白い斑が入る。これを降り積もる
雪としたのが、名の由来。
緑と白の 葉のコントラストが 美しく、四弁の白い小さな
花が 愛らしい。
全体的に見て 涼やかな イメージである。
この花を眺めていると 学生時代の Sさんを 思い出す。
海、山、テニスと 遊びに夢中で 真っ黒な 暑苦しい私と対照的に
Sさんの周りには いつも涼風が 吹いていた。
人と群れず、かといって 気取っているでもなく、寡黙で 清楚で
色白の美人。おまけに 賢い。
いつも人を呼び捨てにする 悪たれ男子が、「Sさん・・・」 と
彼女の姿を 憧れの眼差しで 追っていた、そんな青春の1ページ。
彼女は 今も [ 初雪草の君 ] だろうか。
2010年8月21日土曜日
ブログご紹介
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どうぞ、皆さま 訪問して 、ブログ気持玉を クリックしたり、
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また、 新しい世界が 開けますよ。
長さん 「長さんの リタイア生活」
http://kobacho-niwaijiri.at.webry.info/
庵主様 「 青谷だより 」
http://kittyom.at.webry.info/
shuuterさん 「里山の 写真日記」
http://shuuter2006.at.webry.info/
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金水引(きんみずひき)

山野草展で 葉が可愛いので買った 「名無しの権兵衛」 さん。
ある日 鮮やかな 黄色の花を 伴っての ご登場。
嬉しい 不意打ちと 言うべきか。
調べると どうやら ”金水引”
ええっ、これが 水引? 似ても似つかぬ???
本家の “水引” は タデ科。
花穂の 紅と白が 名の由来。
小花を整然と並べ、楚々とした風情の 大人の花。
すっきりした しなやかな線が、奥ゆかしい。
”銀水引” は 花穂が 白のみを 指す。
静かな 凜とした 趣だ。
”金水引” は バラ科。
金色の小さな花穂を お祝いの熨斗袋につける 金色の水引に
見立てたもの。
五弁の 黄色の 愛くるしい花。 暑い中でも 優雅な佇まい。
小さいが [ 華 ] が ある。
この両者、共通点が 一つある。
花後の実の トゲトゲが、衣服や動物に くっついて 子孫を残す
「 ヒッツキグサ 」 なのだ。
自然界は 愉快だね。
2010年8月17日火曜日
秋の 七草

万葉集 巻八
山上 憶良
秋の野に 咲きたる花を 指(および) 折り
かき数ふれば 七種(ななぐさ) の花
萩の花 尾花 葛花 なでしこが花
をみなへし また 藤袴 朝顔の花
[注 今の桔梗]
秋の さやけき風に 花が 揺れている 情景が ぼんやりと
浮かび上がってきます。
”春の 七草” は 長寿と幸福を 祈るもの。
”秋の 七草” は 愛でて 楽しむもの。
どの花も 楚々として 美しく、 優しく、 控えめ。
いいかえれば 地味で、 目立たない、 自己主張の少ない花。
七草の一つ 「萩」 は 万葉集で 最も 多く 詠まれた花で
なんと142首。
花は もとより 「萩の下葉」 「萩に置く露」 「萩散る」 等など。
また 花見や、 形見に植えたり と たいそうな 持て囃されぶり、
白萩には あまり 興味がなかったとも。
万葉人の 好みの 一端が、偲ばれますね。
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