「 藤袴 」 で ”アサギマダラ ”に 関心と言うか 興味をもたれた方に
耳よりの情報、いや グッド・タイミング の記事を ご紹介いたします。
saganosanyasou さんの 「 気まぐれ日記 」
2010年10月15日 「アサギマダラ」 の南帰行!!
9月2日、 福島県裏磐梯のスキー場から 10月14日 京都市内へ
到着の 標識付きの ”アサギマダラ” の 素敵な 画像と 記事を
お楽しみ くださいませ。
10月11日 「 藤袴の蜜に 誘われて 」
10月18日 「 自宅に ”アサギマダラ”が・・・・ 」 の 記事も
合わせて ご覧下さいませ。
( 写真は ひとえさん 「おもひぐさ」 2010.10.16より )
とても珍しい体験、写真ですよね!
返信削除羽を痛めず きちんと標識つけ
プロならです。
頼りなげで か弱そうにみえる蝶の強さに
ただ感嘆するのみ!!!
sumisumiさん
返信削除今日 白野江植物園に 行って参りました。
”アサギマダラ ”と ”フジバカマ”の
ラブラブ・シーンに 見惚れていました。
「 蝶の 舞 」 というより、「 蝶の ダンス 」。
リズミカルな動きに 目を奪われっぱなしでした。
アサギマダラは今頃九州を舞っているのでしょうか?十分蜜を吸って体力を養ってから沖縄、台湾に向かって飛翔をするのですね。
返信削除信徳さん
返信削除アサギマダラは まだ 関西で お遊び中です。
よほど 居心地が 良いのでしょうね。
こちらには まだ 3頭のみです。
植物園の 係の方の お話では、 昨年の 今頃は
100頭もの 蝶の 美しい乱舞が 見られたそうです。
フジバカマの 花の 元気な時に 訪れて 欲しいと
気を揉んでいました。
おはようございます。
返信削除先日私もsaganosanyosoさんの記事でマジックで標識が書かれたアサギマダラが居るのを知って驚きました。
それで飛行ルートや距離が分かるのですね。
アサギマダラも大変な任務を負うのですね。
私がそんなアサギマダラだったらその任務は務められそうにありません。
kako狸さん
返信削除> 私が そんなアサギマダラだったらその任務は・・・
同 感 ! です 。第一、この美しい翅に マジックで
字を 記入されて 汚され、 このまま 1000㎞も
旅するなんて、考えただけで 涙が 出ます。
この任務 、二人して 断固 拒否 しましょう。
な~んて、 感情移入してしまいたくなるほど、
素敵な 蝶 ですね。(笑)
渡り鳥はわかりますが、渡り蝶”アサギマダラ”は
返信削除小さな羽根で1,000km以上も移動するすごい蝶、
エネルギー源は花の蜜、 蜜のパワーも凄い。
ぶらり爺さん
返信削除”アサギマダラ ”の 驚異の 飛翔力に のみ
感心していましたが、 なるほど その通り。
この力を支えるフジバカマなどのヒヨドリ属の花
他にも アザミなどの花々の ”蜜 ”のパワーが
素晴らしいですね。
花が あれば 蜜を吸い、翅を休めては 飛ぶ。
やはり ロマンに 溢れています。
アサギマダラは海の上を飛翔する時は群を組んでわたるのでしょうか。鳥はむれを作って渡ってゆきますね。
返信削除昆虫のこと勉強してみたく思うのですが 毎日追われて手がまわりません。
小さいアサギマダラが海の上を飛ぶなんて 驚きです。
shuuterさん
返信削除<ウィキペディア>によると 夏に日本本土で発生
した ”アサギマダラ ”は 秋になると 南西諸島、
台湾まで南下。繁殖した子孫が 春に北上し、日本
本土に再び現れるとのこと。同じ個体が 移動する
「 渡り鳥 」とは違うらしい。
群れをなすのかどうかは 調べたけれどわかりません。
まだまだ 謎の多い ”アサギマダラ ”のようですね。
アサギマダラ、わたしも生態を知るという大義名分のもとに羽にマーキングするのは、この蝶に失礼だと思います。
返信削除ほんの数頭にならいざしらず。
どんなに生態が解明されたところで、アサギマダラさんには関係のないことですもの。
謎は謎のままにふわりふわり・・。それもまたいいような気がします。
画像使って頂いてとても嬉しいです。ありがとうございます。
ひとえさん
返信削除アサギマダラは 人懐こいので 誰でも簡単に捕ることが
出来ます。不用意に マーキングはして欲しくないですね。
ひとえさんより 拝借した この”アサギマダラ”
見れば見るほど 美しいですね。
蝶が 優雅な ポーズを決めて 蜜を 吸っている姿が
素敵です。
こちらこそ 無理なお願いを 聞いていただきまして
ありがとうございました。
こんばんは。
返信削除昆虫にはとても疎いのですが、現時点で日本全土にアサギマダラか何匹(数え方はこれでいいのでしょうか?)滞在(?)しているのでしょうね。我が家の庭にはまだ飛来して来ません。(笑)早く来てくれないと、咲いてる藤袴も散ってしまいそうです。
saganosanyasoさんが出合ったアサギマダラ君でも来てくれないかなあ。
何だかとても面白い話ですね。
庵主さま
返信削除現代社会は ロマンとは 無縁になりつつあります。
この自然界の 優しい 美しい ロマンを 温かく
見守りたいですね。
例の ”アサギマダラ君 ”に 逢えると いいですね。
可能性を 考えるだけで ワクワクします。(笑)
この記事を 取りあげたことで ”アサギマダラ ”が
一層 愛おしくなりました。
おかげさまで、知らなかった事をたくさん教えてもらっています。幾つになっても、はじめての事に出会うって嬉しいですね。最近、田中一村の絵にも"浅葱まだら"が描いてあって、オォッ!と思いました。
返信削除44番教室さん
返信削除ブログを始めてから 新しいことを 次々に学び、
(残念ながら 次々に 忘れるのですが)色々な事に
興味を持つようになって、世界が 広がりました。
有難いことと 感謝 しています。
田中一村さんの絵は 大好きで いつか 奄美の
美術館に 行きたいと 思っています。
”アサギマダラ”の 絵は 知りませんでした。
この絵を見る という目的も いいかもしれません。