今朝の朝日新聞記事より抜粋
「 バラやアジサイが咲き、チョウが舞うパリ7区のロダン美術館。クリスチャン・ディオールは「服の花束」を顧客にささげた。
朝露にぬれて毛羽立つ紫のチューリップは、腰をはなびら形に膨らませたシャギーモヘアのコート。
スカートの花びらが重なるアヤメのドレスや、めしべが密生するオーガンザの丸いスカート。
生地が縮れたケイトウのドレスもある。」
パリ・オートクチュールは手の届かない夢の世界。女性の憧れの殿堂!
一度だけ 仕事がらみで ミラノ・コレクションを覗いたことがある。
折しもバブル全盛時代、あの華やかな空間とあの高揚感、熱気。 今でも忘れられない。
それにしても ”ケイトウ” のドレスとは。
デザイナーのジョン・ガリアーノは 大胆で情熱的なところに魅かれたのかな?
奇抜なフォルムがお気に入りなのかな?
理由はともかく、(個性的)で (お洒落)な ケイトウに 乾杯!
( )は 鶏頭の花言葉
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