” 山鉾や じわじわと 暑の押し寄する ”
新聞でこの祇園祭山鉾巡行の句を見た途端 あの言いようもない暑い日を
思い出しました。
立錐の余地なく詰めかけた見物客の中で 汗をだらだら流しながらも
華やかな行列に酔いしれた日を。
「コンチキチン、コンチキチン」の典雅なお囃子の音と ともに・・・・・・
またいつか見たいものです。
北九州では昨日から”小倉祇園”です。
「ヤッサヤレヤレ」 の掛け声に合わせてジャンガラと勇壮な太鼓が
ドンコ、ドンコと鳴り響いています。
写真は 京都祇園祭り長刀鉾のお稚児さんのイメージで[ 白粉花 ]
”じわじわと 押し寄する”かー
返信削除上手に表現しますね。
写真でしか観たことないけど 豪華でしょう。
おしろいばな 大好き
幼い頃 ねこじゃらしか何かの茎に
たくさん刺して かんざしにしたり、
黒くなった種を割って 顔につけたり、
今でも夜の散歩で 微かな香りで
存在にき気付き 花笛にしたりーと
なかなか郷愁を覚えます。
あの白い粉を顔に塗って
返信削除遊びましたね。
男の子はかてない(方言で 加えないこと)
女の子の ”おままごと”。